KAT-TUN
2000年代中盤の日本のエンタメ界に、文字通り「嵐」を巻き起こした異端児たち。彼らが登場するまで、アイドルとは「笑顔で品行方正」であることが定石でしたが、KAT-TUNはその常識を完全に破壊しました。
黒装束、シルバーアクセサリー、舌打ち、睨みつけるような視線。当時大ブレイクしていたドラマ『ごくせん』の不良役そのままに、危なっかしくも圧倒的なカリスマ性を放った彼らは、デビュー曲「Real Face」でいきなりミリオンセラーという空前絶後の伝説を打ち立てます。その後、紆余曲折を経て現在は3人体制となりましたが、そのロックな精神はより鋭く研ぎ澄まされています。
「ギリギリでいつも生きていたいから、さぁ思いっきりブチ破ろう。」
デビュー曲の歌詞通り、彼らは自らの生き様を切り売りしながら、常にファン(hyphen/ハイフン)とともに前代未聞の炎の道(ファイヤーウェイ)を駆け抜けてきました。
デビュー曲の歌詞通り、彼らは自らの生き様を切り売りしながら、常にファン(hyphen/ハイフン)とともに前代未聞の炎の道(ファイヤーウェイ)を駆け抜けてきました。
不屈のロック魂を宿す3人の戦士
亀梨 和也 (かめなし かずや)
「時代を背負い続けた、究極のセクシーエース。」
誰もが真似した「Real Face」での舌打ちから、スポーツ番組での熱血キャスターまでこなす絶対的なエース。圧倒的な色気と、グループを誰よりも愛しどんな逆境でも先頭に立ち続ける不屈の男です。
上田 竜也 (うえだ たつや)
「金髪とボクシング、漢気溢れるワイルド番長。」
バラエティでの「ヤンキー」キャラや、後輩を熱血指導する姿が話題に。しかしその内面は信じられないほど優しく、ピアノの弾き語りもこなすという計り知れないギャップでファンを狂わせます。
中丸 雄一 (なかまる ゆういち)
「HBBの達人にして、グループの絶対的安定剤。」
KAT-TUNの楽曲を支えるプロ顔負けの「ヒューマンビートボックス(HBB)」の使い手。ギラギラしたメンバーの中で唯一の「普通っぽさ」と知性を持ち、情報番組のコメンテーターや漫画家としても才能を発揮します。
(※初期の6人時代が放った爆発的なエネルギーもまた、日本のアイドル史上最大級の伝説として語り継がれています。)
記憶に刻まれた名曲たち(Discography)
Real Face
2006年 / スガシカオ作詞・B'z松本孝弘作曲という奇跡の布陣。ミリオンを達成した最強のデビュー曲。
RESCUE
2009年 / 中丸のビートボックスと激しいダンスが堪能できる、重厚なドラマ主題歌。
Roar
2021年 / 3人体制でのリスタートを象徴する、傷だらけでも吠え続ける現代のロックチューン。